整体とトレーニング、別々に受けていませんか?

整鍛という革命【港区白金・麻布十番・六本木・三田】
あなたは今、整体とトレーニングを「別々」に受けていませんか?
東京都港区の白金、麻布十番、六本木、三田エリア。このエリアには、高級パーソナルジムと整体院が数多く存在します。週に一度、整体院で身体を整える。別の日に、パーソナルジムでトレーニングをする。一見、理想的な身体づくりに思えます。
しかし、これは根本的に間違っています。
なぜなら、整体で身体を整えても、間違ったトレーニングで再び壊されるからです。トレーニングで筋肉をつけても、歪んだ身体のままでは痛みやコリが増すだけだからです。
整体とトレーニングは、別々ではなく、同時に行うべきなのです。
これが「整鍛(せいたん)」— 整いながら鍛える、世界で唯一の概念です。
港区エリアのジムが犯している致命的な間違い
麻布十番・六本木・白金の「整体×トレーニング」ジムの実態
港区の白金、麻布十番、六本木、三田エリアには、「整体とトレーニングを組み合わせたジム」が増えています。しかし、そのほとんどが以下のパターンです。
• パターン1:別々のメニュー「まず整体で身体を整えて、その後トレーニングします」
• パターン2:セット販売「整体コース30分 + トレーニング30分のセットプラン」
• パターン3:併設型「整体院とジムを同じ施設内に併設しています」
これらは全て、整体とトレーニングを「別々」に提供しているに過ぎません。
港区白金や麻布十番の高級感あるジム、六本木のラグジュアリーな施設、三田の最新設備。しかし、内装が立派でも、中身が「別々」では意味がないのです。
なぜ「別々」ではダメなのか
整体で骨格や関節を整えても、その直後に左右均等のスクワットやベンチプレスを行えば、再び歪みます。加重が偏ったまま重いバーベルを担げば、整えた意味がありません。
逆に、いくら筋肉を鍛えても、身体が歪んだままでは痛みやコリは消えません。むしろ、筋肉が硬くなり、可動域が制限され、ケガのリスクが増します。
整体とトレーニングは、同時進行でなければ意味がないのです。
なぜケガは増え続けるのか — データが示す真実
プロアスリートのケガ激増
プロ野球選手の肉離れ部位を調査したデータでは、腹斜筋(脇腹)の肉離れが25%を占めています。これは他競技と比較して異常に高い数値です。
サッカー界でも、ハムストリングスの肉離れは最も多い傷害であり、発生数は上昇を続けています。対策を講じているにもかかわらず、再発率は12-33%に達しています。
さらに深刻なのは、小学生のケガの低年齢化。小学3年生から膝・足・腰の痛みを訴える子供が増えています。
医科学は進化したのに、なぜ?
栄養学は進化しました。プロテイン、サプリメント、CK値測定。ウェアも進化しました。吸汗速乾、コンプレッション、高機能シューズ。医療機器も進化しました。MRI、超音波エコー、カテーテル治療。
それなのに、なぜケガは増え続けるのか?
答えは明白です。トレーニング理論が70年間、何も進化していないからです。
1950年代に確立されたビッグ3(ベンチプレス・スクワット・デッドリフト)、左右均等のトレーニング、直線的な動き。これらが今も「正しい」とされ、港区のどのジムでも疑われることなく繰り返されています。
身体を整える概念が、トレーニング業界には存在しないのです。
整鍛(せいたん)— 整う→蘇る→進化する
世界で唯一「整えながら鍛える」メソッド
整体・カイロプラクティック歴27年、鍼灸臨床21年、施術件数2万件超。その経験から生まれたのが「ふわ筋トレーニング」です。
初動負荷トレーニング、加圧トレーニング、ファンクショナルトレーニング。様々なメソッドが存在しますが、いずれも「整える」という概念は持っていません。ただ「鍛える」だけです。
ふわ筋トレーニングは「整えながら鍛える」という、世界で唯一の概念を持っています。
これが「整鍛(せいたん)」です。
整う → 蘇る → 進化する
一時的な成果ではなく、身体革命メソッドなのです。
加重リリース理論:身体を整えながら鍛える基本原理
2万件以上の施術で出会った人々の中で、左右均等な人は1人もいませんでした。港区白金のエグゼクティブも、麻布十番のアスリートも、六本木のビジネスパーソンも、三田の学生も、全員が左右に偏りを持っていました。
しかし、世の中のパーソナルジムでは左右均等のポジションでトレーニングを行います。結果、重い側や得意な側により加重がかかり、痛みやコリが増し、他の部位にまで負担が来ます。
ふわ筋トレーニングでは、その偏りを理解した上でバランスの取れた動作を再構築します。トレーニング中に、身体を整えながら鍛えるのです。
結果として、痛みやコリが自然と消え、機能的な運動連鎖が回復します。
武流動導整体:動きながら整える
トレーニング動作中に、骨格・関節や軸のズレをその場で”整動”させる手技です。
例えば、ショルダープレス中に巻き肩気味の肩関節前方から手を押し当てると、「肩が上がりやすく軽くなる」。
ゴルフスイングを追いながら痛みが出るモーションで手技や負担を取るトレーニングを行うと、「腰の痛みが取れて、スイングが速くなった」。
このような即時的改善が可能なのは、整体師だからこそです。身体を整えられないトレーナーには、絶対にできません。
ひねリッチ:人間本来の動きに対応する
人間の動作に直線はほとんどありません。しかし、世のストレッチや筋トレは直線的な動きばかり。その結果、ひねり動作でケガをします。
サーモグラフィー実験では、直線的なストレッチより「ひねり」を加えた部位の方が筋肉の温度上昇が確認されました。
ふわ筋トレーニングでは、この「ひねリッチ」を多くの動作に取り入れ、整えながら鍛えます。
整体師だからこそできる、トレーニング指導
ベンチプレス150kg、スクワット200kgで身体を壊した経験
私自身、かつてパワーを求めてベンチプレス150kg、スクワット200kg、レッグプレス320kgを挙げるようになりました。しかし、ケガは悪化し、不快なコリが身体を支配しました。
右肩の手術、両膝の手術、右肘の故障、慢性的な腰痛、両腿裏の肉離れ。幾度もケガに苦しみ、自身を実験台にしてトレーニングに励みました。
そして気づいたのです。ただ鍛えるだけでは、身体は壊れると。
整鍛で蘇った身体
ふわ筋トレーニングで自身を実験台にした結果、それらは改善しました。46歳にしてゴルフの飛距離は330ヤードを超え、今も伸び続けています。
引退を覚悟した競技者が再びフィールドに立ち、かつての飛距離を超えて+30ヤードを叩き出す。これが「整鍛」の証明です。
整体師として27年、2万件超の施術。だからこそ、整えながら鍛えることができるのです。
身体を整えられないトレーナーは、危険だ
猫も杓子もパーソナルトレーナー
誰でも今日から”パーソナルトレーナー”を名乗れる時代。資格不要、参入障壁ゼロ。趣味で筋肉がついただけでトレーナー、SNSで映える身体を見せればビジネスになる。
港区白金、麻布十番、六本木、三田。どのエリアにも、このようなトレーナーが溢れています。
その結果、トレーナーの価値は暴落し、本物と偽物の区別がつかなくなりました。
身体を整えることができないトレーナーによる指導は、もはや「危険行為」です。
ベンチプレスで胸が張って一見たくましくなっても、その裏では猫背・巻き肩・肩の可動域制限が進み、肩こり・首こりを悪化させているケースが後を絶ちません。関節を壊し、筋肉を硬くし、動けない身体を自ら作っているのです。
整体師がトレーニングを指導すべき理由
整体師は、2万件の身体を見てきました。港区白金の富裕層、麻布十番のアスリート、六本木のビジネスパーソン、三田の学生。どこが歪んでいるか、どこに加重が偏っているか、どこが硬くなっているか。すぐに分かります。
だからこそ、その人に合ったトレーニングを提供できます。左右均等ではなく、偏りを考慮したトレーニング。直線的ではなく、ひねりを加えたトレーニング。動きながら整えるトレーニング。
これが「整鍛」です。整体師だからこそできる、唯一のメソッドなのです。
誰のための整鍛か
本物を求めるアスリート・競技者へ
整鍛は、プロアスリートとアマチュア競技者のためのメソッドです。
• ゴルフの飛距離を伸ばしたい
• 野球のパフォーマンスを向上させたい
• ケガから復帰したい
• 加齢によるパフォーマンス低下を克服したい
• 若い頃を超える感覚を取り戻したい
このような明確な目的を持つ方のためのトレーニングです。
分からない人は来なくていい
「3ヶ月で−10kg」「SNS映えする身体」を求める方には、港区内の他のジムをお勧めします。整鍛は、本質を理解し、覚悟を持って身体を変えたい方だけのためのメソッドです。
白金、麻布十番、六本木、三田で整体とトレーニングを別々に受けている方、今のトレーニングで身体が良くなっていない方、本物のトレーニングを求めている方。
分かる人だけ、来てください。
アクセス・体験セッションのご案内
所在地: 東京都港区白金(詳細はお問い合わせ時にお伝えします)アクセス:
• 東京メトロ南北線・都営三田線 白金高輪駅より徒歩圏内
• 麻布十番駅、六本木駅、三田駅からもアクセス可能
整体師歴27年、施術2万件超の経験から生まれた「整鍛」を体験してみませんか?
ただし、覚悟がある人だけ、連絡してください。
これは革命だ。整体とトレーニングを融合し、身体を蘇らせる。それが整鍛。

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